男ばっかりの3人兄弟。
1番上は秀才で今エリートサラリーマン。
真ん中はフラフラしていていつもどこに居るのかわからない。
末っ子は上2人見ていて世渡り上手。
真ん中のフウテンのヒロシ君。
彼は小学校の頃から年がら年中半袖短パンで服を欲しがりませんでした。
中学・高校に行っても“欲”というものが全く沸きません。
大人になったある日、近所の人が要らなくなったママチャリをくれたので
ここ関東の外れから富士山まで乗っていきました。
楽しかったのでそのままチャリで登頂・下山し、ウチに戻りました。
別のある日お父さんが出張で地方に行くと、側道で手を振る人がいました。
ヒロシ君でした。
ある時は仲間とゴ○ンジャーの様な格好をして全国の小学校を回り
チビッコ達に空気の大切さや環境破壊について教え
またある時は全国に呼びかけてマフラーを数十センチずつ編んでもらい
総長ウン百・ウン千メートルという大量のマフラーを
貧困で寒い国に自分で届けに行きます。
南に地震があれば飛んで行き、北に凍える人がいればこれまた飛んで行く
日本だろうが世界のどこであろうが関係ない。
そんなヒロシ君がついこの間ひょっこり帰ってきたそうです。
そして短期アルバイトを。何を買うかって?何も買いません。
みんなのアリガトウの言葉がいっぱい書かれた虹のペイントの
空色ワゴンの維持費&次行くところへの移動費。それだけ。
たまに会えた近所の仲間が飲みに誘うと嬉しくて嬉しくて
テンション上がり過ぎて飲んでいた3階のお店から地面に飛降り骨折。
3日後ギブスを自分ではずし医者にコッピドク怒られたそうな。
その1週間にはまたどこかへ飛び立ってしまったとさ。
そんなヒロシ君のお母さんが危篤だという。
ヒロシが捕まらない。○○島に居ることはわかっているんだけど・・・って。
人の喜びが自分の喜び。自分ひとりががんばったって・・・なんて微塵も思わない。
やりたいこと、行きたい所がいっぱーーーいなんだって。
私の友人は「彼の前世はきっと僧侶だ」と言います。
着飾ることや美味しいものを食べたいという欲、あれしたい・これしたいという身勝手な欲求、
彼にはそれが一切ありません。助ける・手伝うことだけで彼の心は満たされる。
いるんですね。現代のナイチンゲール、男だけど。
彼を追いかけた映画が去年の夏公開されたそうです。ミニシアターだかで。
見たいです。とても。
彼に会わせて欲しいと言ったら、無理だって。
捕まらないからって。
月曜日にこの話を聞いてからパワーが沸いてきて
最近個人的にブームな江原さん(オーラの・・・)の本を読んで
なんだか活力沸きまくりです。毎日笑顔で上を向いています。
実は私「心身症」と診断されました。
ストレスや不安が身体に現れちゃったってアレね。
胃痛・頭痛・呑気症・ジンマシン・めまいとか色々。
でもそんな診断はどーでもいいんですよ。だって元気だもん。
ストレスって何だっけ?ぐらいに楽しいもん毎日。
長すぎて何が言いたいのかわかんなくなってきたけども。
ということでまぁそういうことですよ。
明日も笑って元気にいきまっしょ!